クンシラン開花に笑顔 澄川町の鈴木さん宅

クンシラン開花に笑顔 澄川町の鈴木さん宅
鮮やかな花を咲かせたクンシランと鈴木さん

 苫小牧市澄川町の鈴木義直さん(89)宅のクンシランが、オレンジ色と淡いピンクの豪華な花を咲かせた。日ごろから水分調節や温度管理を欠かさず、艶やかな緑葉が保たれたクンシランは、近所でも評判という。

 市内の園芸店で1鉢のクンシランを購入したのは4年以上前。妻を亡くし、一人になった寂しさを抱えながら、丹精込めて育ててきた。成長すると根元から新しい株が生え、別の鉢に移し替えて栽培し続けた結果、今年は5鉢の花が開いた。

 存在感のある姿から「君子蘭」の名が付いたとされるクンシラン。鈴木さん宅では4月中旬から咲き始め、例年5月下旬までは見られるという。鈴木さんは「今年もきれいに咲いてくれた。これからも育てていきたい」とほほ笑んだ。

 ラン科ではなく、ヒガンバナ科クンシラン属の多年草。花が枯れた後も、濃い緑葉を一年中楽しむことができる。

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