自動車の全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦は19日、大分・オートポリスで21台が出走して決勝が行われ、日本人女性として初めて参戦している18歳の野田樹潤(ドライバー名Juju、TGMグランプリ)は完走した中で最下位の20位だった。牧野任祐(タンディライアン)が初優勝した。
野田は17位だった開幕戦に続いて、大きなミスなくレースを終えた。「開幕戦と違い、今回はベストを尽くし切れたか、実力を出し切れたかというと、そうではない。もっとやれることはあった」と悔しさをにじませた。
2位は岩佐歩夢(無限)、3位には坪井翔(トムス)が入った。

















