駒沢苫小牧幼稚園(荒澤義寛園長)は20日、火災を想定した避難訓練を実施した。2歳以上の園児約100人が参加。非常時の動きを確認するとともに「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない」の頭文字を取った防災標語「おはしも」を学んだ。
園内で活動中に火災が発生する想定で、園児らはアナウンスが流れると、職員の指示に従ってハンカチで口を覆いながら園庭まで素早く避難。自分たちの身を守るため「おはしも」を徹底するよう指導を受けた。
この後、市消防本部の協力で、クラスごとに消防車を見学。普段は目にする機会のない放水ホースや油圧救助器具などに興味津々だった。
年長児の三和煌太君(5)と斎藤美翔ちゃん(5)は「ちゃんと先生の言うことを聞いて(避難)できた」「消防車が格好よかった」と笑顔を見せた。
同園は、地震や火災などに備えた避難訓練を年2回実施している。
















