苫小牧市美園町の道展会員、馬場静子さん(88)の「米寿日本画展」が21日、市民活動センターで始まった。新作を含む33点を展示し、訪れる人の目を楽しませている。26日まで。
馬場さんは1984年から日本画を学び、55歳で道展に初入選。多くの受賞歴を持ち、2007年には会友賞を受賞、08年から会員。現在も「花」を中心に精力的に描き続けている。
今回も、赤いツバキを描いたF80号の大作「華やかに、そして散りゆく」をはじめ円熟味を増した花の作品がずらり。人形や樽前山の絵も加えた。馬場さんは「多くの人に励まされ描き続けることができ、感謝しています」と話した。
川沿町の主婦阿部富美子さん(76)は「作品の中でもヒマワリの落ち着いた色合いがすてき」と、すっかり魅了された様子。会場にはひっきりなしに市民らが訪れ、お気に入りの作品に見入っていた。
















