苫東高 4部門で1位 全国高校放送コン苫地区大会 9校が成果競う

苫東高 4部門で1位 全国高校放送コン苫地区大会 9校が成果競う
創作テレビドラマの発表と作品に見入る生徒たち

 北海道高等学校文化連盟苫小牧支部とNHK室蘭放送局主催の第71回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会の予選(苫小牧地区大会)が17日、市文化会館で行われた。胆振、日高管内の9校計70人が参加。苫小牧東高校放送局が4部門で1位となり、6月11~14日に千歳市民文化センターで開催される全道大会に駒を進めた。

 アナウンス、朗読、ラジオドキュメント、テレビドキュメント、創作ラジオドラマ、創作テレビドラマ―の6部門に市内4校、市外5校の放送局・放送部員が出場した。

 全道出場7人の枠を8校計36人で競った朗読部門では「レキシントンの幽霊」「チップス先生、さようなら」などの指定作品を朗読。発声や発音の正確さ、間の取り方などが細かく審査された。1位となった苫小牧東高校放送局の大瀧絆菜(はんな)局長(17)=3年=は「主人公の心情がうまく伝えられるように、空気感を表現した。全道大会はミス無く聞き手に物語が伝わるように発表したい」と意気込みを語った。

 創作テレビドラマ部門には4校が参加。若い発想を生かしたストーリーを巧みなカメラワークで表現し、他校の作品を食い入るように見る生徒もいた。当番校を務めた苫小牧工業高校放送局顧問の北川工教諭(47)は「参加者は日々練習を積み、レベルが高まっている。全道大会でも力を発揮してほしい」と話した。

 東胆振ではその他、苫小牧南高校3年の迫口さとみさんがアナウンス部門1位で、苫小牧総合経済高校、追分高校の生徒、学校も全道大会に出場する。

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