第63回春季北海道高校野球大会第3日は24日午前、札幌円山球場で1回戦が行われた。東海大札幌が4―3で北照の反撃をかわした。
第2日は同第2試合で旭川実業は5―3で札幌大谷を振り切った。北海は帯広大谷と接戦の末、延長十回タイブレークの5―4でサヨナラ勝ち。
(24日)
▽1回戦
東海大札幌4―3北照
(23日)
▽1回戦
旭川実業5―3札幌大谷、北海5―4帯広大谷(延長十回タイブレーク)
―駒大苫「目の前の試合に準備」 全道1回戦で快勝
第2日の23日、1回戦で室蘭支部代表の駒大苫が札第一を11―2の七回コールドで押し切った。一回に札第一先発の阿部の制球難につけ込み、適時打や犠飛で4点。二回には先頭沼島が左翼ポール直撃の大会第1号ソロ本塁打を放って勢いを止めず、2投手で反撃を抑えた。佐々木監督は初戦で3失策に「守備が雑だった」と注文を付けながらも、終始先行していく流れをつくった9番打者の3年生、沼島を褒め、「五回にはエンドランも決めた。そういう役回りを果たした」と語った。夏の甲子園初優勝を遂げた2004年に駒大苫が5年ぶり出場で初制覇したのが春の全道大会だった。20年前の当時、チーム主将だった佐々木監督は「次の目の前の試合に準備して戦っていくだけです」と改めて意気込んでいた。

















