飛び入り参加で楽器演奏 26日に音楽イベント 苫小牧

飛び入り参加で楽器演奏 26日に音楽イベント 苫小牧
イベントを企画した久安さん(左)

 音楽を通じた地域住民の交流イベント「みんなの音楽部屋」が26日午後2時~同4時、苫小牧市東開文化交流サロンで開かれる。来場者が飛び入りで楽器演奏を披露し合う「オープンマイク」形式の催しで、市内在住の会社員久安千幸さんが企画。自由で開放的な雰囲気の中、音楽を楽しみながら人と人が関わり合う場を目指す。

 イベントでは、個人またはグループが入れ代わり立ち代わり1~2曲を演奏する。トランペットやトロンボーンのような大きな音が出る楽器でなければ、種類は自由。アコースティックギターやウクレレ、リコーダーなど身近な楽器を演奏する。腕前や楽器歴は一切問わず、学生時代にバンド活動に打ち込んだ人や独学で練習中の人など、「楽器は好きだが発表機会がない」という人の参加を歓迎する。

 久安さんはウクレレを学び始めて間もない6年ほど前、知人の勧めで札幌市内の「オープンマイク」イベントに参加。演奏はたどたどしく、途中で間違えてしまったが、会場の温かい拍手に「心がとても癒やされて、また頑張ろうという前向きな気持ちになった」と振り返る。

 苫小牧でも同じような場をつくろう―とウクレレ仲間に相談、運営への協力が得られた。飛び入りの参加人数が不明のため、自身のウクレレのほか、知人に声を掛けギターや電子楽器の演奏も予定している。

 年間4回程度の開催を計画し、イベントをきっかけに楽器を始める人や、イベントを目標に練習に励む人を増やすのが狙い。参加者同士で教え合うなど交流促進にもつなげたい考えだ。

 イベントは参加無料、申し込み不要、入退場自由。久安さんは「上手下手は関係なく、楽器が好きな人が集まる場にしたい。まずは会場をのぞいてもらえれば」と話す。

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