道は、4月に運用を開始した道立動物愛護センター「あいにきた」(江別市)の「サポーター」を募集している。SNS(交流サイト)を通じてセンターの活動を紹介するもので、参加方法はSNS上のセンターのアカウントをフォローするだけで誰でも加入できる。今月10日にフェイスブック(FB)で募集を始め、参加者は既に900人を超えた。23日からはインスタグラムとX(旧ツイッター)のアカウントも開設。鈴木直道知事は「動物の大切な命を新たな飼い主につなぐ場であり、さまざまな側面から支援、協力をいただきたい」と多くの参加を呼び掛けている。
動物愛護センターは2019年成立の改正動物愛護管理法に基づき、都道府県と政令市に設置が義務付けられた。「あいにきた」は、保健所などで保護された犬猫を引き取り、治療やしつけを施して譲渡先を探す施設として4月にオープン。道南、道北、道東地区にサテライトセンターも設けられた。
サポーターの活動内容は、動物愛護関連イベントへの参加・協力▽飼い主探し、譲渡会への参加・協力▽「あいにきた」やサポーター活動への情報発信への協力▽「あいにきた」の運営に係る寄付―など。道ではSNSを通じてサポーターを募集することで、センターを広く周知することを狙いとしている。
鈴木知事は「道内外の個人、動物愛護団体のほか、動物病院、獣医系大学・専門学校、民間企業など多くの皆さんのサポートをお願いしたい」と説明。サポーター数の当面の目標として他の府県の例も踏まえ「まずは5000人くらいとつながりたい」と話している。
















