野菜で人気キャラ表現 31日まで桜栄さん写真展 苫小牧

野菜で人気キャラ表現 31日まで桜栄さん写真展 苫小牧
野菜アートの写真を紹介する桜栄さん

 人気キャラクターの顔を表現したサラダの写真展「サラダdeアート展」が31日まで、苫小牧市表町のファッションメールプラザで開かれている。作者は札幌市の会社員桜栄(さくらえ)早苗さん(61)。野菜や果物を駆使した27点の作品はどれもおいしそうでかわいらしく、訪れる人を和ませている。

 野菜アートを始めたのは20年ほど前、TPP(環太平洋連携協定)問題がニュースなどで取り上げられる中、「国産野菜をもっと食べなくては」との思いが芽生えたことがきっかけという。

 家族の健康にも配慮した「見た目がきれいで、野菜をおいしく食べられる仕掛けを」と考案。レタス、キュウリ、ミズナ、ミニトマトといった国産野菜の他、ブルーベリー、プルーンなどの果物、豆腐も使用。彩りにこだわったコールスローやポテト、ダイコンサラダなどを作り、写真に収めてきた。

 題材は「ガチャピン」「ムック」「ポケモン」「ミッフィー」「ハローキティ」といった人気キャラクターが中心で、鑑賞した人からは「おいしそうでかわいい」などと好評。これまでに手掛けた作品は150点を超える。

 4年前、苫小牧から札幌に転居した桜栄さんは苫小牧市の公式キャラクター・とまチョップが大好きで、「とまチョップサラダ」の作り方は数枚の写真を使って紹介。桜栄さんは「野菜アート作りはすごく集中力が要るが、ストレス発散になる」と笑顔だ。

 「サラダdeアート展」は7月まで毎月テーマを変えて実施する計画。6月は「花」、7月は作者がファンという俳優の故・三浦春馬さんを表現した作品を展示予定だ。

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