高規格道路の整備促進 知事「命の道を構築」 期成会

高規格道路の整備促進 知事「命の道を構築」 期成会
今年度事業計画を決めた総会=29日午後、ニューオータニイン札幌

 北海道高速道路建設促進期成会(会長・鈴木直道知事)は29日、札幌市内で2024年度総会を開き、今年度事業計画を決めた。

 道内の経済界や自治体関係者ら約140人が出席。冒頭、あいさつに立った鈴木知事は「高規格道路ネットワークは地域間の連携強化、物流や観光の基盤となることはもとより、地域の医療を支え、災害時の被災地へのアクセスを確保する、まさに命の道」と強調。「道民の命と暮らしを守るために、強靱(きょうじん)で信頼性の高い道路ネットワークの構築を着実に進めていく」と述べた。

 議案審議では23年度の事業報告、収支決算案を承認し、今年度の事業計画と収支予算を決めた。

 事業計画では引き続き、整備中区間の早期完成はもとより、計画段階評価区間の早期事業着手や暫定2車線区間の4車線化などについて国に働き掛けを強める。また道内各地の期成会事業を支援。高規格道路の整備・利用促進を図るための広報・PR活動も展開していく。

 総会終了後、北海道文教大の小磯修二地域創造研究センター長が「国土政策と高速道路」をテーマに講演した。

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