小学生の帰宅時刻 野外スピーカーで案内放送 苫小牧

小学生の帰宅時刻 野外スピーカーで案内放送 苫小牧
市内各地域に設置されている防災行政無線の野外スピーカー=旭町

 苫小牧市は1日、小学生帰宅時刻案内放送を始める。同日から毎日、市が月ごとに定める「小学生帰宅時刻」の10分前に市内127カ所に設置された防災行政無線の野外スピーカーから「小学生の皆さん、間もなく帰る時間です。気を付けて帰りましょう」というアナウンスを流す。

 放課後、屋外で遊ぶ児童らに帰宅時刻を意識させる案内放送は、保護者の要望を受けて東開町内会(牧田俊之会長)が2022年5月から、独自に沼ノ端小学校付近4カ所の防災行政無線スピーカーで実施。好評だったため、市町内会連合会が、市に全市的拡大を求めていた。

 市青少年課は「帰宅時刻を守ることは防犯にもつながる。行政と地域が協力し、子どもたちを見守っていければ」と話す。

 24年度「児童・生徒生活のきまり」にのっとり、4月は午後5時20分、5~8月は午後5時50分、9月は午後5時20分に放送。10月は午後4時20分、11~1月は午後3時50分、2月は午後4時20分、3月は午後4時50分に流す。

 なお、1日3回、防災行政無線で市内一斉に鳴らしている「希望の鐘」は継続する。

 問い合わせは市青少年課 電話0144(32)6759。

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