9月、国やHAPに要望活動 苫航空機騒音対策協が会合

9月、国やHAPに要望活動 苫航空機騒音対策協が会合
要望活動などを確認した協議会

 苫小牧市航空機騒音対策協議会(丹羽秀則会長)は30日、今年度第1回協議会をJFEリサイクルプラザ苫小牧で開いた。今年度も要望活動を9月ごろ、国土交通省や防衛省、北海道エアポート(HAP)などに行うことを確認した。

 要望は、国交省とHAPには航空機騒音の一層の軽減や安全対策を、防衛省にはこれに加えて防音対策事業を求める内容。また、国交省に対してはHAPの安定的な運営を支援し、新千歳空港の安全対策なども要望する。

 また、HAPは、3月に新千歳空港の調整池から、水の汚れを示すBOD(生物化学的酸素要求量)で自社基準値を超えた排水が流出した問題を報告。HAPは「思い込みによる確認不足」と原因を説明し「多大なご心配をお掛けした」などと謝罪した。

 市と同協議会はこの件で、5月8日にHAPと国土交通省東京航空局新千歳空港事務所に対し、申し入れしたことも報告された。申し入れでは「人為的ミスで誠に遺憾」とし、美沢川や美々川の環境対策に万全を期すよう訴えた。

 この日は航空機騒音の影響を受ける植苗・美沢、沼ノ端、勇払3地区の地域代表ら15人が参加した。

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