苫小牧支援学校 中学部が爽やかな汗 初の陸上記録会

苫小牧支援学校 中学部が爽やかな汗 初の陸上記録会
ソフトボール投げで、チームメートを応援する生徒ら

 苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)で5月31日、中学部の陸上記録会が初開催され、生徒49人が好天の下、爽やかな汗を流した。

 昨年までは体育館で運動会として行われていたがより伸び伸びと体を動かせるようグラウンドに会場を移し、名称も見直した。

 全員参加種目の徒競走、ソフトボール投げ、リレーの3種目に加え、ディスクを投げてパネルを撃ち抜く「ディスゲッター9」「立ち幅跳び」「ボウリング」の中から一つを選択。1人計4種目に臨んだ。

 障害の程度に合わせ、走る距離や教員のサポートなどを決定。学年対抗リレーではごぼう抜きしたり、座位保持椅子で懸命の走りを見せたりと熱いパフォーマンスが繰り広げられ、会場は大盛り上がりだった。

 リレーでアンカーを務め、先頭走者に猛追した3年生の八木田聖希さん(14)は「みんながバトンをつないでくれたから頑張れた。1位にはなれなかったけど、楽しかった」と笑顔で汗を拭った。

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