北海道エアポート(HAP)、大韓航空、仁川国際空港公社は3日、旅行会社向けセミナー「今、新千歳から韓国へ!世界へ!」を新千歳空港国際線ターミナルビルで開いた。道内の旅行会社12社から20人が参加し、主催3社を含む6社が事業内容をアピールした。
新千歳空港国際化と大韓航空新千歳―ソウル線就航の35周年記念の一環。
HAPの富田秀樹常務はあいさつで、道内7空港の2023年度航空概況について「インバウンド(訪日客)が300万人超と回復。うち135万人が韓国人観光客で全体の45%」などと説明。一方、道民のアウトバウンド(日本人海外旅行客)利用が低調だったといい、「今後の復便や新規路線の就航はバランスが重要。韓国の魅力や海外につながる旅行商品の醸成を」と旅行会社に呼び掛けた。
セミナーで、仁川国際空港公社は「仁川はインバウンド利用が76%の乗り継ぎに優れた東アジアのハブ(拠点)空港。11月の拡充工事完成で、年間1億人の利用が見込まれる」とアピール。大韓航空は「新千歳から仁川経由で(韓国)釜山やベトナム、シンガポールに行ける」と述べ、39カ国110都市を結ぶ同社の強みを紹介した。
















