苫小牧市美術博物館で開催中の企画展「ボン・ヴォヤージュ!―アートの森へ旅にでよう」は4日、4月27日の開幕からの来場者が3000人を突破した。
市内樽前を拠点に活動する金属工芸家藤沢レオさん、札幌市在住のイラストレーター森迫暁夫さん、オホーツク管内遠軽町出身の造形作家吉田傑さんの3人が手掛けた計30作品を展示。大木を生かした空間芸術や動植物を描いたシルクスクリーン、生き物を段ボールで実物大に再現した造形作品などで「アートの森」を演出している。
3000人目の来場者となった市内双葉町のパート従業員斉藤けい子さん(77)は企画展について「空間全体が見事な作品。今の芸術家はこんなことを想像するのかと発見が多かった」と満足そうだった。
同館の細矢久人学芸員は「(本展示には)親子連れが多く訪れるなど、幅広い層に楽しんでもらえている」と語った。
16日まで。入場料は一般300円、大学・高校生200円。中学生以下無料。
















