苫小牧市豊川町の子ども食堂「FUNSTEPS(ファンステップス)」で1日、イタリアン料理が振る舞われた。飲食店のシェフらが腕を振るったピザやペンネで、地域の子どもや幼児を連れた保護者など62人が、おしゃべりを楽しみながら舌鼓を打った。
同子ども食堂では毎月1回の活動日にカレーライスを提供するのが恒例。飲食店の立場から活動を応援しようと、日吉町のピッツェリアポポラーレの木村幸裕代表(36)が協力を申し出て、特別企画が実現した。
メニューはマルゲリータピザ、タラのトマトソースペンネなど4品。市内の企業から寄贈されたイチゴもデザートで振る舞われた。参加者がトッピングしたピザ生地を屋外に設置したまき窯で焼き上げる趣向も取り入れ、子どもたちはまきのはぜる音や香ばしい香りに包まれながらピザ作りに挑戦。焼き立てを頬張り、「おいしい!」と歓声を上げた。
母親と妹と参加した植田玄寿さん(苫小牧澄川小4年)は「ピザが大好きなので初めて来たけど、とても楽しかった。自分で作ったピザはおいしくて、来てよかった」と笑顔で語った。
















