YOSAKOI開幕 踊り子2万5千人が熱く演舞 道都の初夏盛り上げ

YOSAKOI開幕 踊り子2万5千人が熱く演舞 道都の初夏盛り上げ
道内学生チームの熱い演舞で幕開けした「第33回YOSAKOI」=5日午後6時ごろ、大通公園西8のメインステージ

 札幌の初夏の風物詩「第33回YOSAKOIソーラン祭り」(同祭り組織委員会、札幌市など主催)が5日、中央区の大通公園で開幕した。今年は台湾、韓国の海外組を含め道内外から昨年(238チーム)を上回る約255チームが参加。大賞が決定する9日まで5日間にわたり、約2万5000人の踊り子が、道都の街中を盛り上げる。

 YOSAKOIは、高知県の「よさこい祭り」をルーツに、1992年に10チーム、観客動員数20万人でスタート。30年以上の歴史を刻み、本道を代表する初夏のイベントに成長。経済波及効果も246億円(北海道二十一世紀総合研究所の16年の調べ)に上る。

 初日は雨が上がった午後6時から、西8丁目のメインステージに道内学生チームなどが次々に登場。肌寒い天候の中、華麗で力強く、熱い演舞を披露し、観客席を埋めたYOSAKOIファンから拍手が送られた。

 期間中、札幌市内の計15会場で開催。メイン会場の大通公園には、北海牡蠣(かき)祭りコーナーなどが並び、全国のグルメを楽しめる「北のふーどパーク」(西5~6丁目)を開設。西7丁目には「YOSAKOIソーラン縁日」も登場し、手作り線香花火や射的、型抜きなどが楽しめる。

 東胆振からは「夜桜金魚とまこまいJAPAN With風雪太鼓」(苫小牧市、25回目)と「はるな座」(安平町、3回目)の2チームがエントリー。日高管内からは「平取義経なるこ会」(平取町、27回目)が出場する。

 最終日の9日のファイナルステージは、2部構成(第1部午後3時~、第2部午後6時半~)で行われ、各賞が決定する。

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