苫小牧市清水町の認定こども園マーガレット幼稚園(藤川大清園長)は4日、電気自動車について学ぶ教室「でんきのくるまテスラくん」を開いた。年少児から年長児まで147人が、ガソリン車と電気自動車を比べながら環境に優しい生活について考えた。
電力会社のどさんこパワー(本社札幌市)の協力で開き、講師は同社の営業課リーダー、井上剛さんが務めた。
園児らは井上さんから魔法の言葉として「どさんこパワー!」を教えてもらい、電気自動車に向かって大きな声で呼び掛けた。すると、音楽に合わせて車の後部扉が、鳥が羽を広げてはばたくように開閉し始めたので歓声を上げた。五十嵐大翔ちゃん(5)は「車に羽根が生えていて、かっこよかった」と笑顔を見せた。
ガソリン車の排気ガスが環境に及ぼす影響についての話も聞き、電気自動車に関心を高めていた。
同社は2020年から、未来のエネルギーについて子どもたちに正しく学んでもらおうと、同教室を北海道と東北を中心に400園以上の幼稚園で開いてきた。井上さんは「子どもたちが大きくなった時の思い出になれば」と話した。
















