パン製造大手の日糧製パン(札幌市)が、苫小牧市のラーメン店「味の大王」(総本店・植苗)が監修した総菜パンを販売している。両者の連携は2022年以来3回目で、新たにギョーザを再現したパンを含む3商品。今月1日から約2カ月間の期間限定で、道内と青森県内のスーパー、コンビニエンスストアなどで取り扱っている。
商品は「スパイシーチーズ餃子風パン」、「チーズカレーパン」、「ふわ生ロール チーマヨカレー」で各145円。これまでのコラボでは、人気の「チーズカレーラーメン」を再現したパンを販売してきたが、今回は日糧製パンが「ギョーザを再現できたら面白い」との思いでギョーザ風パンを開発した。
自社で調理する食材に、さまざまなスパイスを混ぜ込み、スパイシーな「あん」をしっかりと実現。味の大王の中江友紀常務(40)は「大王のギョーザのスパイシーな味を再現できている」と太鼓判を押し「日常の『スパイス』に手に取ってもらえれば」と期待する。
日糧製パンは各種3万個を製造予定で、売れ行き次第で増産も検討する。同社販促企画課の近藤潤一さん(49)は「前回コラボの際も地元の胆振地域で売り上げが良かった。味の大王をもっと知ってもらうきっかけになれば」と話している。
















