小原流苫小牧支部(石間友子支部長)の作品展「花の輪・人の輪―みんなの花展」が8日、苫小牧市サンガーデンで始まった。9歳から89歳までの会員が手掛けた39作品が展示され、来場者の目を楽しませている。
小原流生け花の魅力を伝えるイベント。
今回は初夏をテーマにアジサイやシャクヤクなどで制作。カキツバタを伝統的な挿法で構成した「写景盛花(しゃけいもりばな)様式本位」などが目を引く。
小学生が基本の「たてるかたち」を意識して完成させたカラフルな作品も並ぶ。
登別市から鑑賞に訪れた華道家元池坊苫小牧支部の福川矩子支部長(81)は「どの作品も季節感が出ていて、洗練されている」と話した。
来年70周年を迎える同支部は、会員の技術向上へ会場で気に入った作品を選んでもらうアンケートを実施中。
9日は午前9時半~午後4時。
















