5日から札幌の初夏を盛り上げた「第33回YOSAKOIソーラン祭り」(同祭り組織委員会、札幌市など主催)が9日、閉幕した。最終日は大通公園西8丁目会場のメインステージでファイナルステージが行われ、審査の結果、実力派チームの「平岸天神」(札幌市)が7年ぶり11回目の大賞に輝いた。
今年は韓国、台湾の海外勢を含む道内外から約255チームが出場。約2万5000人の踊り子が、札幌市内15会場で熱い演舞を繰り広げた。週末の8日は気温が上昇して夏日となったが、9日は曇り空から時折雨になるあいにくの天候に。それでも全国各地のグルメを集めた「北のふーどパーク」などが開設されたメイン会場の大通公園は、両日とも大にぎわいとなった。
東胆振からは2チームが出場。苫小牧市の「夜桜金魚とまこまいJAPAN with風雪太鼓」は25回目、安平町の「はるな座」は3回目の大舞台に登場。「夜桜金魚」は観客と一体となった華麗な演舞を披露。「はるな座」は6人の少人数ながらも懸命にステージを盛り上げ、観客席から熱い拍手が送られた。
ファイナルステージには1次審査、セミファイナルを勝ち抜いた計11チームが進出。大賞には「一心、天を衝く」をテーマに、力強く、スピード感あふれる演舞を披露した「平岸天神」が輝いた。準大賞は、「北昴」(札幌市)と「室蘭百花繚蘭」(室蘭市)が受賞した。
この他、日高管内から唯一出場した「平取義経なるこ会」(平取町、27回目)には北海道知事特別賞が贈られた。また、ジュニア大賞には「恵庭紅鴉ジュニア」(恵庭市)が輝いた。



















