ウィークリーみんぽう

ウィークリーみんぽう

 (6月1~8日)

 ◇新千歳-ソウル線就航と新千歳国際化の35周年式典(3日) 新千歳空港の国際化と、大韓航空の新千歳-ソウル線就航の35周年を祝う記念式典が同空港国際線ターミナルビルで行われた。本道と海外を結ぶ直航便は、1989年6月2日の大韓航空「新千歳-ソウル線」が始まり。新型コロナの影響で2020年3月~22年7月の国際線定期便はゼロだったが、同社が最初に再開した。式典でHAPの蒲生猛社長は、大韓航空が果たしてきた役割に感謝。大韓航空日本地域本部の金祐弘旅客チーム長も、増便やチャーター便を検討して北海道に来ていただく努力をしたいと力を込めた。

 ◇苫小牧市と大東開発、駅前再開発で合意(4日) 苫小牧市は、JR苫小牧駅前の旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の土地の一部を所有する不動産業、大東開発(三浦勇人社長)と、再開発を協力して進めることで合意した。同社がエガオをはじめ駅南口の再整備区域内に所有する土地すべてを、市が同区域内に用意する土地と交換する。市は2026年度にも施設の解体に着手する。岩倉博文市長が5日に記者会見で明らかにした。同社が再整備区域内に所有する土地も含む計6筆約1200平方メートルを、エガオ南側の駐車場南東角地と交換する。市は駐車場所有者と、駐車場と旧バスターミナルの市有地を交換することで合意済みだ。

 岩倉市長は「10年間動かすことができなかったことについて市民に申し訳なく思っている。引き続き緊張感を持って再整備に向けて進める」と意欲。三浦社長は「いろいろな思いがあった中で総合的に判断した」とし、「今後ともお互いに横の関係を築きながら、粛々と進めていきたい」と述べた。

 ◇苫小牧産ホッキ貝、取引価格V字回復(同) 水揚げ日本一の苫小牧産ホッキ貝は2023年度(漁期は23年7月~24年4月)は、水揚げ量が前年度比6.4%減の778トン、水揚げ高が0.5%増の約3億9500万円だった。1キロ当たりの平均単価は507円。新型コロナウイルスの影響で取引価格が低迷した苦境を乗り越え、17年度以来6年ぶりに500円台に回復した。

 ◇穂別の特産カンロ、苫小牧の市場で初競り(6日) むかわ町穂別地区のカンロ(アジウリ)の初競りが、苫小牧市公設地方卸売市場の果実部競り場で行われた。4L~LMサイズの43箱(1箱8キロ)が初出荷され、卸売取引の最高値は「秀」12玉で1万1000円だった。とまこまい広域農業協同組合ほべつカンロ生産部会が生産する。商品名「ともりん」。今年は農家14戸で約2.1ヘクタールを作付けた。今年は春先が好天に恵まれ、気温も高めで推移。初出荷も前年と比べて1週間早い。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る