【男子ゴルフ・日本ツアー選手権森ビルカップ】最終日(9日、茨城・宍戸ヒルズCC西、7430ヤード=パー71、賞金総額1億5000万円、優勝3000万円)
首位タイから出た岩田寛が68で回り、通算13アンダーで並んだ石川遼とのプレーオフを制して今季初優勝を果たした。ツアー通算6勝目で国内メジャー初制覇。5年間のシード権を獲得した。
プレーオフは18番で実施し、その1ホール目。石川はパーをセーブできず、岩田がパーパットを入れて決着がついた。43歳の優勝は大会史上最年長。
米沢蓮が1打差の3位。金谷拓実、平田憲聖、岡田晃平がさらに1打差の4位だった。

















