苫小牧港利用促進協議会は総会に引き続き講演会を開き、JFEスチール(東京)顧問で前国土交通省港湾局長の堀田治氏(61)が「北海道の将来性と港湾~苫小牧港への期待」をテーマに講演した。
堀田氏は、北海道が人口減などさまざまな課題を抱える一方、ラピダスの進出やGX(グリーントランスフォーメーション)拠点化の進展など好材料を挙げて「具体的な成果につなげるかが課題」と述べた。
その上で苫小牧港について「日本海と太平洋と北極海がクロスする場所にある」と地理的優位性や可能性の高さに触れて、「エネルギー供給拠点化ができれば、新しい展開もある」と予想した。
















