苫小牧東高校吹奏楽部は16日、苫小牧市民会館で第48回定期演奏会を開く。67人の部員は、3月中旬から「迫響」をスローガンに練習を重ねてきた。谷野優希奈部長(17)=3年=は「感謝を込めて演奏したい」と話す。
第1部は、全日本吹奏楽コンクールの課題曲など4曲。米国のケネディ大統領暗殺をテーマにした、シリアスでドラマチックな曲調の樽屋雅徳さん作曲「クロスファイア・ノーベンバー22」は聴きどころだ。
第2部では、部員のアイデアを存分に盛り込んだ”胸キュン”寸劇を交えながら「春夏秋冬~巡りゆく季節の旅」と題し、幅広い世代が楽しめる楽曲を披露。第3部は、ディズニーの暗黒面をクローズアップした「ディズニー・ヴィランズ・メドレー」など、例年とは異なる構成となっている。
本番を直前に控え、練習は大詰めだが、「みんな明るく、和気あいあいとした雰囲気」とテナーサックス担当の前田想(そう)副部長(16)。同部を9年間指導する顧問の松田啓史教諭(55)は「コロナ下に入部した3年生にとっての集大成。一丸となってつくり上げるステージを多くの人に楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。
午後2時半開演(同2時開場)、チケットは500円。市民会館とさいとう楽器で販売している。
問い合わせは同部 電話0144(33)4141。
















