苫小牧市の「ストレッチ体操の会」(五十嵐郁子代表)は、高齢者の生活の質の向上を目的に週1回、市のぞみコミュニティセンターで体操教室を開いており、会員がゆっくり体を動かして健康づくりをしている。初夏の訪れとともに参加人数が増え、会場は活気づいている。
同会は、市社会福祉協議会が運営を支援するふれあいサロンの一つ。
2018年5月に設立され、65歳以上を対象とした体操教室を毎週金曜日午後1時から開いている。第2金曜日は「レクリエーションの日」とし、脳トレクイズ大会や輪投げやボールを使った「チーム対抗ゲーム」などを催している。
6月初回の7日は58人が参加した。これまでより10~20人多く、五十嵐代表は「外出しやすい気候になり、菜園などの手入れが一段落したこともあるのでは」と話す。参加者は指導を受けながら、トレーニングチューブやマットを使い、柔軟ストレッチや足腰を中心とした筋トレを行った。
開設当時から教室に通う市錦西町の両坂トキコさん(82)は「体を動かすとすっきりし、いい気分転換になる」と笑顔を見せた。スタッフの堀井隆子さん(73)は「教室を楽しみにして来る会員が飽きないように、内容の工夫を心掛けている」と話し、参加を呼び掛けた。
















