苫小牧手打ちそば愛好会(有川美紀子会長)は12日、苫小牧市豊川コミュニティセンターで「手打ちそば食堂」を開催した。手打ちそばの魅力を広めるとともに、能登半島地震の被災地を支援するためスタートした食堂で、この日が初回。幌加内産のそば粉を使って会員が手打ちした二八そばが提供され、定員いっぱいの参加者45人が風味豊かなそばを堪能した。
温かいそばか冷たいそばが選べ、薬味のネギと干しエビの粉末を入れた揚げ玉が添えられた。温かいそばを食べた同コミセンの菅原克美館長(58)は「歯応えがあって、とてもおいしかった」と満足した様子。そば打ち経験もある、しらかば町の平賀義範さん(69)は冷たいそばを選び、「そばはとてもおいしかったが、そばつゆとの相性が良くないと思った」と厳しい意見。「今後も参加し、次回のそばに期待したい」と話した。
有川会長は「被災者への思いに賛同していただいてうれしい」と語り、毎月第2水曜日に開催を継続する。参加には事前申し込みが必要で、次回7月10日の申し込みを受け付け中。豊川コミセンの窓口で住所、氏名を記入し、温かいそばか冷たいそばを選択する。参加費は500円。
開店時間は▽午前11時40分~午後0時20分▽同0時20分~午後1時▽同1時~午後1時40分―の3部制で、15人ずつ計45人を募集している。問い合わせは豊川コミュニティセンター 電話0144(74)3072。
















