苫小牧市錦岡の錦大沼公園は15日、ハナショウブ園の今季の一般開放を始めた。午前9時~午後5時で、入場無料。14日は市シルバー人材センターの会員らの準備作業を、認定こども園苫小牧もも花幼稚園(澄川町)の園児17人が手伝いに訪れた。
会員らが草取りに励む中、園児たちは出入り口付近の園路沿いで赤色のサルビアを植栽。同センター職員らの手ほどきを受けながら1人1~2株を事前に掘られた穴に収め、手やスコップで根元に土を掛けた。
作業終了後、職員がお礼に特大しゃぼん玉を披露するサプライズを演出すると、園児たちは「うわあ」と大きな歓声を上げた。樋口心玲ちゃん(3)は「土は気持ちよかった。花もかわいい」と笑顔を見せた。
ハナショウブは市の「草の花」。園内にはアヤメを含め計約1万株以上が彩り豊かに植栽され、同センターで管理している。
同センターによると、今年は紫色のアヤメがすでに見頃。ハナショウブの開花はこれからで、担当者は「開花のピークは7月上旬以降になりそう」と話す。
7月6~15日は、開放時間を午前7時~午後7時に延長する予定だ。
















