第22回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ選手権大会は15日、糸井の森パークゴルフで行われ、西町親交会Aが36ホールストロークプレーの4人合計385で初優勝を飾った。
390の澄川西町内会が準優勝し、3位は391の桜木町町内会A。個人賞のベストグロス賞は元中野町内会の夫妻が獲得し、宮尾正信が男子の85、宮尾美紀が女子の93をそれぞれマークした。
閉会式では苫小牧民報社の鈴木知之社長が西町親交会Aに優勝杯を手渡し、入賞者らに各賞を贈呈した。苫小牧パークゴルフ協会の秋元逸男会長が総括を述べ、「各組で同伴し合った人たちはライバルだったが、好プレーをたたえ合う光景が見られ、すがすがしかった」と出場者のマナーをたたえた。
今回は28町内会の41チームが出場。開催コースの糸井の森パークゴルフは各ホールで起伏がうねり、アップダウンが多い難度の高さが特徴だったが、上位の6チームが4人合計400を切るなどハイレベルの戦いが繰り広げられた。
大会は苫小牧民報社が主催。苫小牧パークゴルフ協会と苫小牧市町内会連合会が共催し、とまみんサービスが協賛した。
上位10チーム 合計
(1) 西町親交会A 385
(2) 澄川西町内会 390
(3) 桜木町町内会A 391
(4) 柏木町町内会A 395
(5) 元中野町内会 397
(6) 日吉町町内会 399
(7) 双葉町町内会A 401
(8) 澄川町町内会 405
(9) ときわ町内会 406
(10)勇払自治会A 414

















