【デンバー時事】米大リーグは18日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロッキーズ戦に1番指名打者で出場し、六回に中越えに20号ソロを放った。2試合ぶりの一発で、シーズン20本塁打は4年連続5度目。三回には一ゴロで1打点を挙げた。
レッドソックスの吉田はブルージェイズ戦に6番指名打者で出場し、4打数1安打1打点。チームは4―3で勝った。
カブスの鈴木はジャイアンツ戦に4番指名打者で出場し、八回まで4打数1安打、1盗塁。パドレスの松井はフィリーズ戦に2番手で投げ、3分の2回を無安打無失点だった。チームは3―4で競り負け5連敗。
全試合「チャレンジ制度」へ 3A
【ニューヨーク時事】米大リーグ傘下のマイナー3Aで今季から導入されている「ロボット審判」をめぐり、25日から全試合で「チャレンジ制度」を採用することになったと18日、公式サイトが伝えた。
これまでは、ストライクとボールの全球を機械判断に委ねるロボット審判と、球審が下した判定に異議が出た場合に機械判断を採用するチャレンジ制度が併用されてきた。今回の決定では、ファンや現場の声が反映されたという。














