22、29日 草花の苗を出張販売 園芸店ぴとぴと。

22、29日 草花の苗を出張販売 園芸店ぴとぴと。
「ぴとぴと。」をPRする辻川代表

 苫小牧市内のNPO法人木と風の香り(辻川恵美代表)が運営するチャリティー園芸店「ぴとぴと。」は22日と29日、澄川町のパン店「ぱん工房むぎ麦」で苗の出張販売を行う。売り上げを子ども食堂の運営資金に充てる取り組みで、あまり流通していない珍しい草花を販売する。人が集まる場所での出張販売は他でも行いたい考えで、場所の提供協力も呼び掛けている。

 同法人は毎週日曜日と夏冬休みなど学校の長期休業中に、双葉町で子ども食堂を展開。子どもに無料で食事を提供し、多い時には60人が利用している。寄付や食材の寄贈に助けられてはいるが、活動資金確保のため園芸店も営業している。

 同店の特徴は、辻川代表のこだわりが詰まった珍しい苗を取り扱っている点。今年も紫色のバジルやホワイトラベンダー、カレーのような匂いのカレープラント、葉と花にかきの風味があるオイスターリーフ、白いマリーゴールドなどを栽培。食堂を利用する子どもたちも水やりや咲き終わった花の除去などを手伝い、大切に育ててきた。

 5月ごろから苗が出荷できる状態となり、インターネットの通信販売を本格的に開始。対面販売も両日の「むぎ麦」からスタートする。時間は午前9時~午後2時。見た目がかわいく食べてもおいしいハーブや、道内でも越冬可能な宿根草など200株ほどを用意する予定だ。1株400円、3株1000円。雨天や強風時は中止となる。

 辻川代表は「食材費や光熱費も上がり、運営に苦労する場面もある。苗を買って応援してもらえれば」と話す。

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