地元住民や卒業生も 樽前小、町内会と大運動会

地元住民や卒業生も 樽前小、町内会と大運動会
大きな掛け声とともに綱を引く親子ら

 苫小牧樽前小学校(中嶋清人校長、児童数18人)は15日、樽前連合大運動会を同校グラウンドで開いた。同校と樽前町内会(水口裕司会長)が合同で開催している伝統行事。7月の新校舎完成後、秋から解体作業が始まる現校舎の最後を見届けようと、地元住民や卒業生約230人が集まった。

 児童は100メートル走や紅白だるまリレーなどでグラウンドを懸命に駆け、親子綱引きには保護者と一緒に全力で挑んだ。卒業生や地元住民も加わったパン釣り競争や、さまざまな障害物を乗り越える「樽前トライアスロン」なども行われた。

 最後の運動会となった6年の内本嵩人君(12)は「1年生からずっと地域の人たちの支えで充実した運動会ができた。中学校に進学しても参加して恩返しする」と話した。卒業生の佐々木和宏さん(59)は「何十年たっても運動会に参加しているのが不思議な感覚。来年こそリレーで足を引っ張らないように練習する」とほほ笑んだ。

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