ソロプチ苫小牧チャリティー寄席 三遊亭好楽さんら出演

ソロプチ苫小牧チャリティー寄席 三遊亭好楽さんら出演
円熟の話芸で会場の笑いを誘う好楽さん

 女性による奉仕団体「国際ソロプチミスト苫小牧」(後藤裕子会長)主催の「承認45周年記念 チャリティー寄席」が20日、苫小牧市民会館で開かれた。約900人が来場し、長寿番組「笑点」でおなじみの三遊亭好楽さんらの話芸を楽しんだ。

 女性の地位向上を目指し、市内で奉仕や寄付活動に取り組んでいる同団体。寄席は奉仕活動の資金集めを目的としており、40回目の今回は好楽さんのほか三升家小勝さん、桂右女助さん、三遊亭好好さん、柳家小菊さんが出演した。

 小勝さんは、ついたてに描かれたスズメが生きて外に飛び出したことから巻き起こる騒動を描いた「抜け雀」を披露。見事なオチに、会場からどよめきと大きな拍手が湧き起こった。

 好楽さんは古典落語「三年目」を演じた。亡くなっても夫を思い続ける妻と、再婚して新しい家庭を築いた夫の思いがすれ違う様子をユニークかつ人情味たっぷりに表現。好楽さんが演じるいじらしくも滑稽な妻の様子に、観客たちは手をたたいて大笑いしていた。

 家族と来場した錦岡小学校4年生の児島彩夏さん(9)は「落語を聴くのは初めて。(好好さんの)落語で最後に窓に頭がはまってしまったところが面白かったし、不思議にも感じた」と笑顔を見せた。

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