駅前再開発合意を評価 市の判断に理解 正副議長会見

駅前再開発合意を評価 市の判断に理解 正副議長会見
会見する(左から)藤田議長と岩田副議長

 苫小牧市議会の藤田広美議長と岩田薫副議長は21日、定例会閉会後の記者会見を開いた。市と大東開発(市若草町)がJR苫小牧駅前再開発で合意したことに、藤田議長は「苦労して合意までこぎ着けたことを評価したい」と述べた。

 旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の一部を含む同社所有地と、市有地を交換することなどに対し、今議会で議論は白熱した。

 藤田議長は「本来は無償譲渡が一番いい」としつつ、「(施設閉鎖から)10年かかった中で前へ進めるため、『これしかない』と判断したのだと思う」と理解を示した。

 その上で、市に土地や建物を無償譲渡した元地権者への対応について「今までのお礼も含めて丁寧に説明していくことを再度お願いしたい」と要望した。

 岩田副議長も「これまでの経緯と合わせ、きちんと明らかにできたのはよかった」と今定例会を総括し、「今後、理事者も議会も同じ認識で進めていける」と前向きに捉えた。

 また、今定例会の一般質問は、平成以降で最多の25人が登壇。3月の定例会では体調を考慮し、委員会などを欠席していた岩倉博文市長も連日答弁した。

 藤田議長、岩田副議長は「(岩倉市長の)発言している様子を見る限りは特に問題はなかった」と口をそろえた。

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