今が旬のソウハチガレイのさばき方や調理法を学ぶ料理教室が21日、苫小牧市男女平等参画推進センターで行われた。講師は苫小牧漁業協同組合女性部の山下真紀子部長ら4人で、市民ら24人が手ほどきを受けながら5枚おろしに挑戦。自ら下処理した魚を唐揚げにして味わい、「おいしいね」と満足そうな表情を浮かべていた。
同センターが主催する生涯学習講座の一環。山下部長の実演を参考にうろこや内臓、骨を丁寧に取り除いた後、5枚に切り分けた。魚をさばくのが初めてという人も「実際に経験してみると、想像よりも簡単」と口をそろえ、切り分けた魚の身をしみじみと見詰め、「きれいにできた」と喜ぶ人もいた。
末広町の主婦川並智絵さん(37)は「さばいたことがなかったのでおいしそうな魚が箱単位で安く売られていても手が出なかったけど、これなら家でもできる。唐揚げ好きな子どもたちに作ってあげたい」と話していた。
山下部長は「切り身を買うよりも、一匹丸ごと買って自分で処理した方が新鮮でおいしい。少しの手間で子どもも食べやすい料理になるので、家でも魚をさばいてほしい」と呼び掛けた。
















