◇出光道製油所で設備自動点検システムを実証試験(17日) 出光興産北海道製油所が、モノレールで設備を自動点検する実証試験を始めた。DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用し、点検業務の自動化や効率化を図る。松本鐵工所、苫小牧工業高等専門学校と共同で研究を進めてきた取り組み。カメラや小型パソコンを搭載した全長1・3メートル、高さ0・7メートルの電動走行車が、地面から約2・5メートルの高さにある全長12メートルの直線レールを自動で走って設備を撮影する。速度は時速1・5キロ。毎日午前9時と午後9時の2回、4機器の電流計と圧力計の計8カ所を撮り、所員はクラウドサーバーを通して画像データをどこでも確認できる。
◇出光など3社、バイオディーゼル燃料を建設工事で使用へ(18日) 出光興産、エア・ウォーター、鹿島建設の3社がバイオディーゼル燃料を混ぜた軽油を鹿島の道内工事現場で使用すると発表した。出光道製油所の軽油と、セイコーマートから回収した使用済み植物油を原料にしたバイオ燃料。軽油に最大5%混合した「B5軽油」で市販の軽油と同じく使用できる。二酸化炭素排出量を5%削減する。鹿島の建設現場で使う建設機械や発電機向けの燃料として供給する。
◇追分ハイヤー、早来地区で約3年ぶりに運行再開(20日) 安平町の「追分ハイヤー」が早来地区でのハイヤー運行を約3年ぶりに再開する。同地区は2018年9月の胆振東部地震後、同業事業者の廃業などによりタクシー空白地帯となっていた。町が地域おこし協力隊員を同社に派遣し、運転担当とする。営業日は月、金、土曜の週3日。予約制で運行時間は月曜が午前9時~午後7時、金曜と土曜が午前9時~午後9時。祝日は休業。運賃は初乗り600円から。
◇北洋大、留学生別科を学内に移転(同) 北洋大学は、離れた場所にある外国人留学生別科を大学内に移転する。117人が在籍しており、移転により本科学生との国際交流を活発化させる。移転先は同大の図書館情報センター棟3階。新たに職員室や備品庫を設け、教室の改修工事を進めて8月末に授業開始する。
◇登別と白老で「るるぶ」特別版(21日) 登別市・白老町観光連絡協議会が、両市町の観光情報に特化した旅行情報誌「るるぶ」特別版を1万5000部発行した。変型A4判、オールカラー、32ページ。表紙に白老町のポロト湖や登別市の地獄谷などの写真と「絶景、グルメ、アクティビティ…楽しい旅が待っている」というキャッチコピーを配した。白老の庭園施設「ナチュの森」と「民族共生象徴空間(ウポポイ)」を10ページにわたって紹介したほか、登別のテーマパークやホテル、飲食店を紹介している。
















