苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で29・30日、7月6・7日の計4日間、道内最大規模のキッチンカーイベント「キッチンカー21@トマベイウオーターフロント2024」が開かれる。4年目を迎える今年は市内外からキッチンカー最大50台が集まる他、スーパーカーや重機などの車両展示、ダンスイベント、ドッグランコーナーなど、飲食以外の催しも充実させる。
2021年から毎年、港湾エリア「ウオーターフロント」のにぎわいを創出しようと開催。昨年は官民連携組織「苫小牧都市再生プロジェクト委員会」が主催し、キッチンカーもザンギやラーメン、豚丼、スイーツなど約40店が集結した。ドッグランコーナーやダンスバトルなど新たな趣向を盛り込み、4日間で2万1403人が入場した。
今年は、主催をキッチンカー所有者団体KAJ(キッチンカーアソシエーションジャパン)、苫小牧観光協会、市に変更。目の前に広がる海を眺めながらグルメを満喫するのはもちろん、子どもから大人まで楽しめる企画のさらなる充実を図った。イベントは各日午前10時~午後5時で、キッチンカー出店数は開催日によって異なるが、道内各地から最大約50店、最小約30店を見込む。
この他、消防車両の展示(29、30日)やダンスバトル(30日)、アウトドア・キャンプブランド、ハンドメード雑貨などの展示販売や体験コーナー(7月6、7日)、海上自衛隊多用途支援艦「すおう」の一般公開(同)をはじめ、4日間通しのeスポーツ、子ども向け遊具「ふわふわアトラクション」、ドッグランコーナーなどを展開する。
KAJの鈴木正人代表は「苫小牧は港があるにもかかわらず、海のイメージが弱い」と指摘し、「さまざまな人に訪れてもらい、海や港の風景に親しんでほしい」と期待。幅広い企画について「自分の好きな分野ばかりでなく、その隣にある違った物に興味を広げるきっかけにして」とアピールしている。
問い合わせはスタンドファクトリー 電話0144(71)5511。
















