苫小牧総合経済高校(池田隆校長、生徒322人)は19日、高校生のための文化講演会(一ツ橋文芸教育振興会など主催)を同校体育館で開いた。美容ジャーナリストの鵜飼恭子氏が「10代から始める 自分に優しくなれるスキンケア」と題して講演し、全校生徒が耳を傾けた。
鵜飼氏はニキビなど肌荒れの原因や予防について、「肌ケアは洗顔と保湿が大切」と強調。コスメ大国の韓国では乳液や化粧水より洗顔が重要視されていることを指摘し、スキンケアが授業で学ぶ生物学や物理学とも関係があることを説明した。
また、自身のキャリア形成について「高校時代に”推し”のフリーペーパーを4万部作り、全国にばらまいた経験がある」と話し、行動力や発信力の重要性を説いた。人生で迷いが生じたときは「自分がゴキゲンでいられる方法を探してほしい」とアドバイスした。
講演後、3年で図書委員長の松平きららさん(17)が花束を贈呈し、「スキンケアの必要性や肌トラブル対策など勉強になりました。講演を思い出し、日々を楽しみたい」とお礼の言葉を述べた。
同振興会は集英社が設立し、2013年に公益財団法人に移行。作家や評論家、詩人など著名人が講師を務める文化講演会を毎年、全国70~80の高校で開催し、図書も寄贈している。
















