77社が魅力アピール 高3対象の合同企業説明会 胆振振興局など主催

77社が魅力アピール 高3対象の合同企業説明会 胆振振興局など主催
関心のある企業のブースを回る生徒ら

 胆振総合振興局と苫小牧市などは24日、来年3月卒業の高校3年生を対象に合同企業説明会を市内のホテルで開いた。胆振管内に本社や事業所を置く77社が参加し、自社の魅力や待遇などをアピールした。

 高卒者の採用活動が本格化する7月を前に、同振興局などが2001年から実施している。苫小牧市内やむかわ町など13校の生徒256人が、関心や興味に合わせて各社のブースを回った。採用担当者がパソコンやタブレットの画面を使いながら自社の業績や仕事内容を解説すると、真剣な表情でメモを取る生徒の姿もあった。

 二つの企業ブースを回った白老東高3年の藤城優輝さん(18)は「進学と就職とで迷っている。福利厚生などを教えてもらい、企業への関心が高まった」と話した。苫小牧総合経済高3年の川村萌生さん(17)は志望する企業のブースを訪れ、「より行きたい気持ちが強まった」と笑顔を見せた。

 同振興局商工労働振興課の早田武志課長は「会場の広さの関係で、参加を断らざるを得なかった企業もあった」と話し、人手不足を背景に競争が激化している状況を明らかにした。

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