基礎学び、競技の魅力に触れる フライングディスク教室

基礎学び、競技の魅力に触れる フライングディスク教室
競技アキュラシーを体験する参加者

 苫小牧市のスポーツ都市推進課は22日、市内双葉町の市福祉ふれあいセンター体育館でパラスポーツレクリエーション「フライングディスク教室」を開いた。市民30人が参加し、心地よい汗を流した。

 北海道障害者フライングディスク連盟の加賀洋一さんが講師を務め、競技を説明。参加者が、2人で向き合ってディスクを投げる練習を行うと、「腰の高さで放るように」「ディスクがぶれないよう回転をかけて放ってみよう」などとアドバイスした。

 参加者は通常5メートル、または7メートル離れた円状のゴールに向かってディスクを投げる競技アキュラシーを3メートルの距離で体験。「上手、いいね」と互いに褒め合いながら、競技への理解を深めていた。

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