海岸で清掃奉仕活動 日本製紙白老工場社員ら

海岸で清掃奉仕活動 日本製紙白老工場社員ら
白老港近くの海岸でごみ拾いをする社員ら(提供)

 日本製紙白老工場の社員や関連会社の従業員ら約60人は26日、白老港東側の海岸をボランティアで清掃した。小雨の中、浜辺に漂着したり、捨てられたりしたプラスチックごみや空き缶、ペットボトルなどを拾い集めた。

 社員らは約1時間、火ばさみとごみ袋を手に約2キロの海岸線を歩き、可燃110キロ、不燃60キロの計170キロのごみを集めた。

 同社は地域社会と共存する持続可能な企業活動を基本理念に、1993年から毎年(コロナ禍を除く)、6月の環境月間に海岸を清掃している。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る