来月中にも後任候補公募へ 堀井氏経過を説明、陳謝 自民道9区支部総会

来月中にも後任候補公募へ 堀井氏経過を説明、陳謝 自民道9区支部総会
自民党道9区支部の定期総会であいさつする堀井氏=29日午前10時すぎ、苫小牧市民会館

 自民党道9区(胆振、日高管内)支部は29日、定期総会を苫小牧市民会館で開いた。現在支部長を務める堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)が次期衆院選への不出馬を表明したことを受けて、9月上旬までに後任候補者を選定する方針を示した。また、定期総会は堀井氏も出席し、参加者46人に一連の経過を説明して陳謝した。

 総会は冒頭のみ公開し、協議は非公開で行った。同支部は、堀井氏の後任候補を公募で選ぶ考えで、9月の自民党総裁選後に衆院選が行われる可能性を視野に入れ、7月上旬に道9区支部内に選考委員会を設置。7月中にも公募を始める考えで、期間は3週間から1カ月程度を考えている。

 総会後、報道陣の取材に応じた支部長代行の藤沢澄雄道議は「ようやく新たな一歩を踏み出した」と強調。総会では後任候補として橋本聖子参院議員(比例代表)や地元道議5人の名前も挙がったことを明かしつつ、「手を挙げてくれる人がいれば」と間口を広げて公募する考えを示した。

 堀井氏は、25日に札幌市内で次期衆院選に出ないことを表明して以降、道9区関係者の前で初めての発言に「皆さんに不安や不満、政治への不信感を招いたこと、事後報告になってしまったことを、深くおわび申し上げたい」と陳謝。その上で「さまざまなプロジェクトを野党だけに任せておくわけにはいかない」と訴え、「私が退いた後も議席獲得に向けてご支援、ご協力を」と呼び掛けた。

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