今年、音楽活動30周年を迎えた苫小牧市在住のシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさん(48)の記念ライブ「30th Anniversary LIVE2024」が6月30日、苫小牧市文化会館で開かれた。ファンら約200人が来場してかんばやしさんの節目を祝い、熱のこもった歌声に聴き入った。
地域に密着した音楽活動を続けてきたかんばやしさん。2部構成のライブ前半は、苫小牧のご当地ソングを中心にステージが構成された。市のペットボトル詰め水道水「とまチョップ水」のイメージソング「すいすいすい とまチョップ水」で開幕した舞台には、市の公式キャラクターとまチョップも応援に駆け付けた。
新開明野元町町内会の住民が作詞し、かんばやしさんが曲を作った「新開明野元町町内会のうた」では、同町内会から28人が登壇し、息の合った歌声を響かせた。
第2部は陽気なご当地色から一転、紆余(うよ)曲折の人生を送る中で生まれた「粉雪」「好きで好きで好きで」などを披露。随所で曲にまつわる裏話やライブツアー先でのエピソードも語り、観客を楽しませた。
繰り返し感謝の言葉を述べ「こんなに温かく応援してもらい、地域に密着した活動を続けて来られた。出会いも別れも涙も喜びも、すべて歌になった30年だった」と振り返った。
アンコールでは、サンバの踊り手を従え、沖縄方言で1度会えばきょうだいという意味の曲「いちゃりばちょーでー」を熱唱。会場を盛り上げた。
















