宮沢賢治と苫小牧の会(内田克之代表)は8月31日まで、苫小牧市内の小中学生を対象とした「宮沢賢治来苫100周年記念読書感想文コンクール」の作品を募集している。特別賞の1人に、山猫工房(函館)の版画家佐藤国雄さんが手掛けた賢治作品を題材にした木版画を贈る=写真=。
多数の名作童話や詩を残した宮沢賢治が苫小牧を訪れ、5月で100年を迎えたことを記念した独自企画。
代表作「銀河鉄道の夜」を読み、400字詰め原稿用紙3~10枚(1000~4000字)の手書き原稿を各校の担当教員に提出する。人工知能(AI)が生成した文書は不可。応募者全員に参加賞として、銀河鉄道の夜をイメージしたイラストが入ったオリジナルクオカード500円分をプレゼントする。
内田代表は「多くの子どもたちに苫小牧ゆかりの作家の作品を読んでほしい。感想文は夏休みにチャレンジしてもらえたら」と応募を呼び掛ける。
同会は2021年に苫小牧、むかわ、札幌の宮沢賢治研究者、作品の愛好者6人で設立。賢治研究の成果をまとめた冊子「賢治&苫小牧」を毎年発行している。
問い合わせは宮沢賢治と苫小牧の会の内田さん 携帯電話090(8372)8675。
















