沖縄県竹富町の小浜島在住のシンガー・ソングライターでハスカップ音頭の作曲者、つちだきくおさんの音楽ライブが2日、苫小牧市内のホテルで開かれた。道内ツアーの一環で、苫小牧事務局が主催。ファンら約100人が来場し、南国の風を感じさせるエネルギッシュなステージを楽しんだ。
つちださんは2005年から苫小牧で年2回のライブを継続し、20周年記念の今回は「軽トラックかりて」「道」「ジョビン」など全15曲を歌唱した。つちださんのプロデュースでメジャーデビューも果たした小浜島ばぁちゃん合唱団(KBG84)の楽曲やジャズのスタンダードナンバーも披露。多彩な表現力とパワフルな歌声で会場を沸かせた。
故三上俊一さんの歌詞につちださんが曲を付け、17年に振り付けが完成した「ハスカップ音頭」を会場全体で合唱する一幕も。つちださんは「この音頭を苫小牧全体に広げたい」と力を込めた。
20年にわたり、つちださんのライブを企画してきた同事務局の出頭万志子さんは「つちださんの歌をみんなに聞いてもらいたいという一心で始めた試みが長く続けられ、本当にありがたい」と話していた。
















