苫小牧市の柏木町町内会(大塚光夫会長)は11日、同町町内会館で「エンディングノートの作り方セミナー」を開いた。町内会会員46人が参加し、終活への理解を深めた。
一般社団法人終活協議会の認定講師中瀬信一さんが、相続や遺品整理などしておくべきことと、死に備えて自身の希望を書き留めておくエンディングノートの書き方を説明した。
中瀬さんは、年齢を重ねるごとに病気や認知症発症のリスクが高まり、寿命まで健康でいられるとは限らないことを伝え、「万が一の時に備え、健康なうちに身の回りのことを整理していく必要がある」と終活の重要性も訴えていた。
セミナーで初めてエンディングノートを知ったという安田久男さん(77)は「勉強になった。家族のために書いてみようと思う」と話していた。
















