苫小牧市の勇払商工振興会と勇払自治会は20日、ゆうふつ花火大会を勇払マリーナで開催する。打ち上げ花火は午後7時半から、昨年よりも300発以上多い1000発を予定。また、当日は午後1時から幅広いイベントを企画し、同振興会の佐藤章一会長は「勇払を訪れてもらうきっかけにしたい」と意気込んでいる。
同花火大会は2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、地域のお祭りに代えて予告なしで花火を打ち上げたことが始まり。コロナ感染状況の落ち着きを踏まえ、22年からキッチンカーを呼ぶなどにぎわい創出に取り組み、花火も22年は約400発、23年は約660発と規模を拡大してきた。
今年は花火を1000発に増やし、キッチンカーもほぼ倍増の23台を予定。クレープやラーメンなどを売るほか、ハンドメードショップも並ぶ。市が選ばれた脱炭素先行地域で、勇払市街地で取り組みを進めることを踏まえ、脱炭素に関するブースなども出展する。
当日は午後1~3時、ペダルのない二輪車ランバイクの体験イベントを8歳以下を対象に実施。同3時から開会式を行い、勇払ミュージックフェスを併催する。司会は地元シンガーの舜将さんが務め、勇払千人太鼓、かんばやしまなぶさん、門田しほりさん、勇払出身でカラオケ世界大会日本代表の猪俣優也さんが出演する。
昨年に引き続き遊覧船からの花火観覧を実施するほか、同8時から勇払ゆかりの人や関わりを持ちたい人が集う同窓会を企画。佐藤会長は「小規模ながら、楽しいイベントをぎゅっと集めた。にぎわい創出につなげたい」と話している。
花火大会の問い合わせは佐藤会長 携帯電話090(8905)4938。
















