日本維新の会の馬場伸幸代表は18日、全国キャラバンの一環で来道し、札幌市中央区のススキノで街頭演説を行った。終了後、記者団の取材に応じ、現在3人擁立(道1~3区)している次期衆院選道選挙区の対応について、「公募を続けている。一人でも多くの候補者を擁立していく方針。全12選挙区に擁立するのが目標」との姿勢を示した。
1年後に迫った来年7月の参院選道選挙区(改選数3)についても「北海道の選挙区は定数が3で、全く可能性がない選挙区ではない。頑張って候補者を探していきたい」と述べた。
また、堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)が選挙区内の複数の有権者に対し、秘書らを通じて違法に香典を提供したとして、東京地検特捜部が18日、公選法違反の疑いで家宅捜索したことに、「単純に香典を持っていくとか、枕花を贈ったという古典的な違反であるように思う」と指摘。「政治とカネの問題は国民の皆さんも、へきえきとされている」とし、「政治家全員がもう一度、きちっとけじめをつけていくことが必要だ」と述べ、旧文通費の領収書の公開など政治改革の必要性を強調した。
ススキノ交差点でマイクを握った街頭演説では、「私たちは衆院議員41人、参院議員20人という国政では未熟で、小さな政党」と切り出し、「年内には衆院選があるかもしれないし、年が明けると夏には参院選がある」と説明。「政治は残念ながら数が力。国会でいろんな改革をやりたいが、数がないのでできません」とし、「皆さんの力で維新の国会議員を一人でも増やしていただきたい」と声を振り絞った。
















