第17回ecoaハウス旗争奪少年野球大会最終日は21日、苫小牧市少年野球場などでA~C組代表の総当たり戦による決勝リーグが行われ、2勝した飛翔スワローズが優勝を飾った。
同リーグ1勝1敗の沼ノ端スポーツ少年団が2位、2敗の泉野イーグルスが3位。閉会式では苫小牧市スポーツ少年団野球専門部会の金澤俊会長が各チームを表彰し、それぞれの奮戦をたたえた。
20、21両日と合わせた3日間、出場12チームがブロック別のトーナメントと決勝リーグで栄冠を競った。
【決勝リーグ】
▽第1試合
飛翔スワローズ(1勝)
00054―9
00010―1
沼ノ端スポーツ少年団(1敗)
(五回コールド)
(飛)泉―日下
(沼)大石橋、松村、青木―明石
▽第2試合
沼ノ端スポーツ少年団(1勝1敗)
000020―2
000100―1
泉野イーグルス(1敗)
(沼)明石琉―佐々木
(泉)黒江、大橋―吉田
▽第3試合
飛翔スワローズ(2勝)
30222―9
10000―1
泉野イーグルス(2敗)
(五回コールド)
(飛)西田、佐藤―日下、西田
(泉)佐々木、大橋―吉田
(20日)
▽A組代表決定戦
飛翔スワローズ
5016―12
0000―0
美園スラッガーズ・沼ノ端ジェッツ合同
(四回コールド)
(飛)濱口―日下
(合)高橋、菅井―丸山
▽B組同
沼ノ端スポーツ少年団
00202―4
20000―2
ときわ澄川ライオンズ
(五回時間切れ)
(沼)大石橋、明石流―明石流、佐々木
(ラ)井上、桑原―土門、井上
▽C組同
泉野イーグルス
01160―8
00030―3
北星有珠の沢ホークス
(五回時間切れ)
(泉)大橋、佐々木―吉田
(ホ)三浦煌、今井―西村














