苫小牧青翔中学校区学校運営協議会と苫小牧市は7月30日、地震と津波を想定した防災訓練を同校校区内の拓進小学校、拓勇小学校と青翔中の体育館で行った。防災無線が鳴ると、地域住民が一斉に最も近い学校の体育館に避難した。
東日本大震災や胆振東部地震など大規模災害が起きた際の避難の手順や場所、市の防災ハンドブックの活用方法を確認してもらう目的で実施した。
拓進小では、午前9時35分に防災無線を鳴らし、住民約30人がほぼ15分以内に次々と体育館に集まった。
この後、市危機管理室の職員が防災備蓄品について説明。さらに今年3月に市が改訂した防災ハンドブックについて、避難行動を自分や家族で事前に整理しておく「マイ・タイムライン」を追加したことを伝え、日ごろから防災に備えるよう呼び掛けた。
拓進小2年の柴垣優介君(7)は「防災バッグを背負って実践さながらに避難した。災害はいつ起こるか分からないので、準備をしっかりしたい」と気を引き締めていた。
















